技術も経験もまだまだですが、地元の猟友会に所属する猟師です。
仕事を通じて知った狩猟の世界ですが、まずはわな猟、続いて銃猟(第1種)の免許を取得しました。
猟銃所持許可はこれまでに一度更新をしましたが、住居が変わったタイミングで色々苦労しつつも、大切なことを学ぶ機会となりました。
自分が今、所持している猟銃は2挺、その内、1挺目に所持したのは実猟銃でした。(実猟銃の説明は後ほど)
とにかく予算が少なかったため、地域の銃砲火薬店に相談し入手しました。
初めはとにかく射撃練習と出猟経験を重ねるのが精一杯でしたが、
次第にこの銃がどんな物なのか、気になるようになってきました。
特に、2挺目を所持した際はかなり調べたと思います。
(ただ、自分は上下二連派のため、自動銃とかはあまり知識がありません。)
自分が1挺目に所持したのはベレッタのS56でした。
いわゆる実猟銃(狩猟がメイン)で、銃身が短いことやチョークの絞りに特徴があります。
散弾銃(猟銃)と一括りに言っても、その用途、使う人の身体的特徴、その他いわゆる「こだわり」によって様々種類があります。
そんな奥深い話を自分なりにまとめていきたいと思いますが、今日はここまで。